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1月 04

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます!

 

お陰様で、農家のこせがれネットワークは5回目の正月を迎えました。

 

「農家のこせがれが実家に戻って親父の後を継ぐことこそ、日本の農業を最短最速で変革する道だ!」

という想いで活動を続けて参りました。一言で振り返ると、試行錯誤の5年間だったと思います。

 

農家のこせがれに、農家のこせがれであることを認識して頂くこと

 

実家に戻って農家になるという選択肢があることを認識して頂くこと

 

ここら辺はこの5年で随分できてきたなとは思います。

もちろんこれは社会の変化によるところも大きいとは思っています。

 

最近は、

「グローバル化の波にしっかり乗ることが、これから日本経済にとって非常に重要だ」

という意見がマスメディアでは大きく取りあげられる一方、

 

「経済一辺倒ではだめだ。農業や地域の魅力や日本らしさをもっと大切にしなければならない。」

という意識の高まりを強く感じます。

 

 

そんな中、今年の農業界のテーマ、

僕は「認識」ではないかと思っています。

 

インターネットの普及で、情報の受け取り方は大きく変わりました。

情報の取捨選択は大変ですが、

世界の趨勢、

社会の流れ、

業界の動向、

消費者心理、

など、

 

これまで接点が持てなかったポイントとも接点を持てることで、何かの思惑に左右された情報だけでなく、

本当に様々な情報を得られるようになりました。

 

ただ、これまでは「知る」ことはできてもピンとこなかったり、

反発したり、情報に随分振り回されてしまったようです。

 

ですが、それも落ち着いて、ある程度腑に落ちてくる、

「認識」できるようになってくる頃合いだと思っています。

 

すると、新たな動きが出てきます。

 

業界の動きに自分を合わせるようでは遅い。

自分が動くことで業界を動かすんだ。

 

という気概を持って実際に行動をおこす人が今年は増えてくる、

あるいは既に行動していた人にスポットライトが当たる、

そんな予感がしています。

 

簡単に言えば、個々の農業経営者が大きく飛躍する、

あるいはかなり思い切った手を打ってくるJAが出てくる、

そんな素敵なニュースが聞こえてくるのではないかなと思っています。

 

農業者だけでなく、いわゆる消費者にもそんな意識があらわれると

思います。「消費者」が「生活者」として・・・というものではなく、

「日本人」としての自分を改めて「認識」する1年になりそうです。

 

私たちひとりひとりが明日の日本をどうしていきたいのか、

どんな暮らしを送りたいのか、次の世代にどんな社会を残したいのかを、

少しでいいから意識して日々を生きたいと思います。

 

 

「日本に生まれてよかった」

 

「農家のこせがれに生まれてよかった」

 

多くの人がそう思えるように、今年もスタッフ一同がんばってまいります。

 

2014年1月

NPO法人農家のこせがれネットワーク

代表理事  宮治勇輔

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